品質

 

楽器の街で育んだ、精緻な木工加工技術

東英木工は、昭和45年(1970年)に創業しました。ピアノなど楽器製造がさかんな土地であったことから、創業時より長年にわたり、主にピアノの支柱(ピアノの背面の柱)の製造を手がけてきました。昭和60年(1985年)にピアノの調律師をしていた現代表が2代目に就任。近年は楽器製造でみがかれた加工技術をいかし、木の質感やぬくもりを感じられる無垢材の家具や建築用木材への木工加工を行っています。

職人の創意工夫から生まれる、表情ゆたかな木製品

NC加工機などの最先端の加工機が普及する中、当社では、手押しプレーナーやパネルソーなど、昭和45年の創業当時と変わらない加工機を使い続けています。これらの加工機は、構造が単純なため、さまざまな微調整をすることができ、私たち職人にとっては手先の一部のようなものです。

デザイン性が高く、多種多様な製品が求められる現代では、こうしたシンプルな機械と、経験に裏打ちされた創意工夫があってこそ、お客さまのさまざまなニーズに応えることができます。また、難易度の高い無垢材の加工を、リーズナブルな価格でご提供できるのも、高価な最新加工機に頼らず、職人の経験と技術を最大限に生かしているからこそです。

今後も、こうした当社の強みを生かして、日本の「ものづくり」を支える役割を果たしていければ幸いです。